研究紹介


 【ウェアラブルセンシング】
 ・ウェアラブルセンサを用いた行動認識・健康情報システム
 ・脈波センシングシステム
  ※ 東京大学大学院新領域創成科学研究科 所属時の研究です。


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研究内容:

  ユビキタス・ネットワーク環境においては,個々人に対応したプッシュ型情報サービスや 健康管理サービスが期待されます.
ここで鍵となる技術は,個別の行動認識・予測です. 本研究では,靴型足圧計測計,腕時計型運動計測計,腕姿勢計測計,
発話咀嚼音計測計, GPSなどのウェアラブルセンサからなる行動認識・健康情報システムを開発しました.

手足の動きにより動作を,口内外音により発話や咀嚼を認識し,急いで歩行, 自転車乗車,座って休憩,PC作業,会議で
発言中などの状態を識別します.行動記録, 健康管理支援情報の提供,行動にあわせた作業アドバイス,作業負荷の計測
などへの応用を考えています.


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